当団体理事の朝倉が次の研究会(シンポジウム、セッション)でモデレーターを務めます。福井から清水氏、内田氏、新山氏が登壇いたします。ぜひ福井の皆さんにも参加いただきたくご案内申し上げます。
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7月8日(土)ー9日(日)に、文化経済学会〈日本〉および公立小松大学の主催で、石川県小松市にて文化経済学会〈日本〉の研究大会を開催します。
「北陸の文化観光」を大会テーマに、北陸の文化資源に光をあて、その可能性と展望を議論します。
詳細チラシはこちら→ 文化経済学会〈日本〉チラシ
7月8日のシンポジウムと特別セッション2本には、いずれも福井、石川、富山の登壇者で構成されております。各取組の意義をじっくりうかがうと同時に、北陸として連携した発信の可能性についても考えます。
福井関係の登壇者は以下のとおりです。
特別セッションⅠ「北陸の文化観光拠点」(10:00-11:30)
清水邦夫(福井県立一乗谷朝倉氏遺跡博物館館長)
特別セッションⅡ「北陸のフェスティバル / 芸術祭」(12:30-14:00)
内田裕規(千年未来工藝祭プロデューサー)
メインシンポジウム「工芸の可能性と北陸連携」(14:20-16:20)
新山直広(RENEWディレクター)
モデレーター:朝倉由希(公立小松大学、福井県芸術文化アドバイザー、AsC理事)
詳細、参加申込については下記リンクをご参照ください。 http://www.jace.gr.jp/taikai/taikai2023.html
参加費:1,000円(非学会員)
【主催】 文化経済学会〈日本〉、公立小松大学
【後援】 石川県、小松市
いしかわ百万石文化祭2023応援事業
【お問合せ】2023年度文化経済学会〈日本〉研究大会実行委員会
Mail: g018jace-mng@ml.gakkai.ne.jp