地域にとってのアートとはなんだろう、アートプロジェクトってどんなこと?
活動につながる学びや意見の場を、2月15日火曜日、JR福井駅前のハピリンホールで開催します。
普段、地域のことで「もやもや」している方、「こんなアイデアがあります」とお持ちの方、ぜひご参加ください。
ART PROJECT SESSION
アートプロジェクトセッション
開催日:2022年2月15日(火)
13:30〜16:00 参加無料
会 場:ハピリンホール
福井市中央1丁目2-1 ハピリン3階
定 員:50名
【アートプロジェクトセッションとは】
アートプロジェクトセッションは、アートプロジェクトの活動団体や支援団体、芸術文化に関心のある地域の方々とともに、セッションを通じてこれからの福井県の芸術文化のあり方について考えていく取組みです。
地域にとってのアートをあらためて見つめ直し、新たなアートプロジェクト創出や活動の発展につながる学びと対話の場を育んでいきます。
講演 「芸術は祝祭だ-地域をひらくアートプロジェクト」
地域資源に光をあて、社会課題に新たな視点から向き合うアートプロジェクトが様々な地域で生まれ、その可能性が注目されています。なぜ今、アートプロジェクトなのでしょうか。現代社会の課題に対して、あるいは未来に向け、アートプロジェクトは何をもたらすのでしょう。
現在各地で試みられている取り組みや、歴史的事象にも目を向けながら、福井のこれからにとって何が必要か、セッションを通じて考えていきたいと思います。
【講師】
加藤 種男 氏
クリエイティブ・ディレクター、アーツカウンシルしずおか アーツカウンシル長。
アートプロジェクトの企画提案、特に、全国各地の地域創造、創造都市を結びつける多数のプロジェクトや制度を立案し、そのネットワーク形成に取り組む。アサヒビールで企業メセナを担当し、あわせて文化芸術創造都市・横浜の旗振り役を務めた。京都造形芸術大学客員教授、東京都歴史文化財団エグゼクティブアドバイザーなどを歴任。著書『芸術文化の投資効果』など。芸術選奨文部科学大臣賞受賞。
2021年より(公財)福井県文化振興事業団副理事長。
ART PROJECT SESSION
アートプロジェクトセッション
開催日:2022年2月15日(火)
13:30〜16:00 参加無料
会 場:ハピリンホール
福井市中央1丁目2-1 ハピリン3階
定 員:50名
・新型コロナウイルスの感染状況によっては、中止・延期・内容変更が生じる場合があります。
・ご参加の際には、検温、アルコールによる手指消毒、マスクの着用のご協力をお願いします。
タイムスケジュール
13:00 受付
13:30 開始
13:35 講演・加藤種男 氏
14:35 トークセッション
(ファシリテーター:朝倉 由希 氏 )
15:15 グループディスカッション
16:00 終了
お問い合わせ・お申込み先
お申し込みフォーム、電話またはメールにてお申込みください。
福井県交流文化部 文化・スポーツ局 文化課
TEL:0776-20-0582
Email:bunka@pref.fukui.lg.jp
【お申込みフォーム】
お手数ですが以下のフォームよりお申し込みください。
https://bit.ly/3sd8BT3
主催:福井県
企画・運営:アーツ&コミュニティふくい(AsC)